山川町消費者協会は、５月２１日（日曜日）に山川地域総合センター１号研修室で、吉野川市総務課の松村主査を来賓としてお迎えし、新入会員１名を含む１５名が参加して平成２９年度の定期総会を開催しました。

昨年１１月には南海トラフ巨大地震が予想される中、会員の防災意識高揚と防災技術を高めるため、町の自主防災組織（会長　渡邊茂）が実施する定期防災訓練に参加させてもらい、訓練用消化器による初期消火訓練、ＡＥＤ操作による救急救護活動訓練の他、ロープ結び、簡易担架作成と負傷者搬送訓練、炊き出し訓練等数多くの貴重な訓練を体験することが出来ました。

定期総会では、今年はエシカル消費を勉強するために、徳島キョーエイ、すきとく市の小久見正人事業部長様を講師としてお迎えし、エシカル消費についての講演をお願いしました。

山川町消費者協会は、平成２９年度西部地区消費者のつどいの開催地となっています。テーマとして、エシカル消費関連を予定しています。日時は１２月３日（日）９時３０分から山川地域総合センターで開催されます。詳細は別途ご案内致します。多数の参加をお待ちしています。