平成30年 年頭のごあいさつ

公開日 2017年07月12日

安田孝子会長

明けましておめでとうございます。 徳島県消費者協会 会長の安田孝子です。

 今年は、我が国の消費者関係法の基本となる「消費者保護基本法」が誕生してから50歳を迎え、さらなる熟成に向かって新たな船出となる年です。

 昨年は、消費者庁の徳島移転に大きな関心と期待が集まりましたが、いろいろと綱引きがあって、結論が先に延ばされてしまいましたが、昨年7月に徳島県庁に「消費者行政 新未来創造オフィス」が設置されました。

 私どもは、これからも皆さま方とともに、3年後といわれる消費者庁全面移転に向け、精一杯前に進んで参りたいと決意を新たにしています。

  それとともに、消費者団体ですが、法的な位置づけが欲しいと思っています。唯一の例外で「生協組合」が「消費生活協同組合法」という法律があるだけです。

 やはり私どものような「消費者運動推進団体」が法律の下で、手足を思い切り伸ばして活動することが望ましいと考えています。

 もとより簡単ではないことは十分承知していますが、生産、流通、消費、廃棄の流れの中で、消費者主権を打ち立てるためには、その運動を進める団体に「法」という後ろ盾が欠かせないと思うからです。

 二つとも難しい話ですが、ともに頑張りましょう。